2010年3月29日月曜日

ソフトバンク孫正義氏のお話。1週間だけ公開。

ソフトバンク孫正義氏のお話。
リアルタイムでちょこっと見てたんだけど、終盤で5300人を超える視聴があった。
すごいねustream。すごいねtwitter。すごいね孫正義。
といっても、『孫正義』だから、これだけの人が呼べたのでしょうけど。
http://www.ustream.tv/recorded/5801731
3時間近くあるので、ご注意ください。
1週間の公開期間内で、どれだけの人が見ることになるのでしょうか。
3万人くらい?わかんないけど。
孫さん、『ほとんどの人が、どの山に登るのか決めていない』って言ってたけど、
そうだろうなぁ。不惑の~なんて年齢は本当にあるのでしょうか。
不惑ってある意味で、諦めじゃないの??
『諦めにも似た覚悟』とか言ったりしますけども。
内容的には、新社会人向けというか、広義の『若者向け』だったかなぁと。

で、さっきカンブリアを少し見てたら、教育とかキャリアとかの話。
秋田の構内の会話がすべて英語の大学とか、とある職業訓練学校とか、『よのなか科』のある中学校とか、そんなのをやってた。

みんなが孫正義さんのように意識していないといけない時代なのか、そうでないのか。
それも、結構な問題だと思いはするんですよ。
それってハードだし、タフじゃないと壊れてしまう。それができないorできなかった人間もいるわけで。でも、取り上げられるのは、孫正義さんのような人ばかり。
日本国憲法には『国民は不断の努力』をしれって書いてあるみたいです。
孫正義さんみたいな人がいないと、その周りは引っ張られては行かないんだろうなぁ。
ああいう存在は『特別』なんだろうな。

フィクションの中から、中間管理職代表で、この方のお話も聞いてみましょう。
(via http://d.hatena.ne.jp/aroundthedistance/20100329/1269865670)
野原ひろし先生はこのようにおっしゃる。

一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。

一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。

一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。

一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。

一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
http://news4wide.livedoor.biz/archives/1131235.html
引用の引用でした。