2014年2月7日金曜日

マキタの充電式ハンディクリーナーCL180FDを半年くらい毎日使ったのでレビューしてみる。

マキタ 充電式ハンディクリーナー CL180FDRFW を昨年買ってから、ほぼ毎日使っていたので、使用感を書いてみる。

まず重い。バッテリーが重いがゆえの吸引力の掃除機だということ。男性が持って使う分には良いが、女性が使うとちょっときついかもしれない。毎日つかうと腕がちょっとたくましくなるかもしれない。バッテリ含めて1.4kg。軽いのが良ければ、バッテリをBL1815にすればよいかもしれない。
マキタ リチウムイオンバッテリ18VBL1830とBL1815の比較

メリットは何と言ってもランニングコストだろう。紙パックタイプで同じ18VリチウムイオンバッテリーのCL182FDRFW とどちらを買うか迷ったが、私のようにほぼ毎日使い、多い時は日に何度も吸ったゴミを捨てることもある場合、やっぱりカプセルタイプの CL180FDRFW を購入して正解だったとは思う。

ただ、半年以上使ってみて。排気口がすごくホコリ臭いのが気になる。明らかにフィルターで取りきれない塵が本体内に残ってしまっているのだと思うが、例えばダイソンとかだとそういったことはないのだろうか。分解して掃除したいくらい。

これは半年も中のフィルターを同じものを使い続けたのが原因かもしれないと思い、フィルターを購入するつもりではいる。10枚入り1100円。安いのか高いのか。2~3枚を洗いながらローテーションで使うとして、1年で10枚を使ってしまいそうな気もするが...紙パックを買うことを思えば安いか。

CL180FDRFW を購入する方がいれば、フィルタも一緒に買うことをお勧めしたい。プレフィルター(外側フィルター)も洗って使うことを思うと、予備があった方がいい気がする。フィルタ・プレフィルタともに共通のようだ。もっとも、新たに買うなら全部セットで安くなっているようなセット商品のほうが良さげではある。使い方によるとは思うが、日頃使っているとブラシなんかもあったほうがいいように思う。ノズルももう少し長ければ・・・と思うこともあるので、対応する商品があるなら欲しい。