2012年6月22日金曜日

TwtterからFacebook Pageへの連動と、Facebook pageからTwitterへの連動のリンク。

  1. Twitter→Facebook Page
  2. Facebook Page→Twitter
  3. どんな狙いをもってやるか

TwitterからFacebook pageへ

Post your Tweets to Facebook

上記リンク先へ行くと、Twitter側から設定することができます。

連動したいTwitterアカウントと、Facebookのアカウントにログインしてから始めた方がスムーズに設定をすることができます。

Twitterの設定ページからFacebookへ投稿の許可をすることで連動させることができるのですが、今回はFacebook pageへの投稿をさせたいので、自分のタイムラインには投稿させないように設定したいと思います。

上記リンク先から、表示されるボタンを次々押していけば、設定は終わるのですが、設定が終わった後に自分のタイムラインに投稿させないように設定する必要があります。

Twitter側の設定ページにてFacebookプロフィールのチェックを外す。

Twitterの設定ページから、Facebookのどのページに連動させるかを設定できます。

  • 「Facebookプロフィール」のチェックを外す
  • 「myFacebook page」にチェックを入れ、プルダウンメニューから、目的のFacebook pageのを選択する。

これでTwitter → Facebook の設定は終了です。

Facebook page から Twitter へ

続いて、Fecebook page → twitterはこちらのリンクから。
http://www.facebook.com/twitter/

[連携アプリを認証]をクリック。
連携させたいFacebook Pageの右側の[Twitterとリンク]をクリック。
[連携アプリを認証]をクリック。
自分のプロフィールは[Twitterとのリンクを解除]をクリックすれば、連携されない。

Facebook からTwitterへ投稿

以上で、Facebookとtwitterの連携設定完了。

どんな狙いをもってやるか

連携させた目的は複数人でFacebook page及びTwitterを運用する場合、それぞれができるだけ負担を感じないように運用することができるのでは、という狙いがありました。

Facebook page、Twitter、どちらもそれぞれ積極的に運用して、アカウントを育てて行く必要があります。
個人の場合はTwitterのつぶやきそのままをFecebookに上げると倦厭されがちですが、団体や事業者の場合は連投することは少ないと思いますので、よく言われるような、twitterからFacebookへの投稿を避けるべきだということは当てはまらないのではないでしょうか。

どちらを重点的に運用するか、という点に於いては、フォローしている方によりますので、やはりどちらか一方だけというのは避けるべきです。ブラウザにブックマークしておき、定期的に巡回するなどの手入れはすべき。

そう考えると、無闇に連携させるよりも、コピペなどで自分で書き込むのがいいような気もしますが、複数人での運用を考えた場合、それぞれができることにもばらつきがありますので、使い方を徹底するというのも難しいもの。実際使ってみて、メンバー全員で慣れていくしかないので、模索しながらやっていくことになりますね、結局。

2012年6月2日土曜日

レーザー計測器の使い方を聞かれたけど、私はそういうののプロではない。


 レーザー計測器の使い方を教えてくれ、となぜか知人に頼まれてしまった。

 別に私は建築関係者でもないし、日曜大工も得意ではない。スポーツ関係者も使うことがあるみたいだけど、もちろんスポーツ関係者でもない。この道具が何をするためのものなのか、なんのこっちゃと言う感じ。知人から面積を図るためのものだと聞く。しかし、ちょっとかまってみても面積は測れなかった。そもそも面積って縦×横ですよね。縦横の長さを一度に測れればわかるのでしょうけど、これ一辺ずつの長さしか測れないんですけど…。一辺ずつの長さを測れば面積は出せますね。BOSCH(ボッシュ)という会社のものなのだけど、商品ページには面積も体積も図れると書いてあった。なにか手順があるんだろう。

4. 作業に応じて選べる12種類の測定モード ・基本的な距離、面積、体積・容積の測定の他に、シングル・ダブル・間接の各ピタゴラス測定モード、壁面積測定モード、タイマー測定モードなど、便利な測定モードを12種類も搭載しています。
http://www.bosch.co.jp/jp/pt/products/model.asp?id=GLM80

 あと、手に持って測るとどうしてもブレる。大体の面積で良ければそれで十分だろうけど、大体では駄目みたい。さすがに仕事にしてる人だもんな。適当にそこらに転がってる三脚で固定する。(カメラと同じネジ穴が掘ってあった)一応使い方はこういう感じだろうか。

 そうなると、今度は三脚が欲しい。この時使った三脚は安物だけど、この計測器のメーカー BOSCHからも三脚が出てるみたい。計測時にはそれほど安定感は問題にならなそうだけど、傾きは気になるのかもしれない。ボッシュのこの三脚は水平器がついてるし、足も動くようになっており地面に固定しやすそうではある。とは言え、実売35000円~6000円程度のものなので、大したことはなさそうだけど。純正だってことで、今回はこれを買ってもらうことに。

計測器の三脚といっても、別にそれほどかわらりはなさそうなので、どんなものなのか見てみたい。試しにカメラにもはめさせてもらおうと思っている。

2012年6月1日金曜日

「こんなこと勉強してなんの役に立つの?」について

「こんなこと勉強してなんの役に立つの?」

子供からよく問いかけられそうな、そして大人が困りそうな疑問の一つ。
どう答えるか、とその前に答える側として答えが出てるのかというのも問題。
で、分けてみるとこんな感じでしょうか。

  勉強をさせたい 勉強はさせなくてもいい
学校の勉強は役に立つ (ワタクシ)  
学校の勉強は役に立たない    

私の立ち位置は、上記のように学校の勉強はそれなりに役に立ち、子供には楽しく勉強してもらいたいと思ってる立ち位置。
(結婚してないし子供いないけど!w)
役に立つか否か、というよりも役に立たせるのは自分次第ってのが本当だけど。
あ、これが答えか。

話題のきっかけとなったのは、こちらのエントリ。

「大人」としてどう答えるべきか、という観点での回答が出来る方は大人としての自覚がある方ですよね。というか親やってる人はそうなのかな。

別エントリなんだけどこのようなのも。

頭がいいことと、教育を受けたかどうかは別なのですが、どうせ受けれるのなら(義務教育だってないがしろにされてる現状)きちんと教育は受けるべき。社会のためにも。

元エントリのコメント欄も見てたら、こんなことが書いてありました。

  • 「役に立つこと」じゃないと「勉強しない」という考え自体が間違い
  • 子供に対して論理的な大人の講釈を垂れることによって自己満足に浸ることだけは避けよう

「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺す (不夜城)

「学校の勉強=筋トレ」という答えだとかも、私の答え方の「役に立たせるのは自分次第」と同じニュアンスだと思うし、大体のまともに考える人がそのような結論に至るかなと思います。

子供に勉強させなくても良いと考える人は、多分それほど深く考えないのでは。「役に立つこと」じゃないと「勉強しない」という考え自体が間違いというのは、身近な人が以前言っていて、確かにその通りだなと思いました。あと、無意味なことをさせるのが教育だとか、どこかで読んだ。

『自分にとっての答え』ではなく、『子供にとって今はどう答えてあげるのがいいのか』ということを、『大人』として答えられるようになると、かっこいいかな。