2012年2月15日水曜日

世界の国々の様々なデータをグラフで比較できるGoogle Public Data Explorer がおもしろい。

以前にこのブログにインポートしたエントリを見ておりましたら、いじってみるとおもしろいwebアプリが出て来まして。

世界の国々のこんなデータがグラフで表示できちゃうGoogleのサイト。

  • 1 人あたりの CO2 排出量
  • 1 人あたりの GNI(購買力平価ドル)
  • 1 人あたりのエネルギー消費量 
  • 1 人あたりの電力消費量
  • 5 歳未満児の死亡率
  • GDP デフレーターの変化率 
  • GDP 成長率
  • インターネット利用者数の対人口比
  • 人口
  • 人口増加率
  • 出生率
  • 国内総生産
  • 国民総所得(購買力平価ドル)
  • 平均寿命
  • 軍事費の対 GDP 比
  • 輸入の対 GDP 比
  • 輸出の対 GDP 比
例えば、

こんなデータも見方を変えると、


もともと、福祉国家で有名な(?)スウェーデンではどうちがうのかしら?となんとなくこの2つをピックアップしてみました。「なんだかんだ言って、日本のほうが低いんじゃないの?」と思ってましたが、スウェーデンもすごかった。もっとすごいとこも合ったけどそこは割愛。

なかなかこういうデータを自分で作るのは面倒ですが、こうして興味本位で見られるってことはすごいですよね。

いろんな国をいろんな角度から比較できるので、ちょっとかまって見るだけでもおもしろいですよ。

2012年2月14日火曜日

Facebookがなんぼのもんじゃい!と。

Facebookの扱いにとまどう自称29歳wに向けて、ソーシャルネットワークってなんなの?って話をしたいと思います。個人的見解も含まれていると思うので、鵜呑みにされてもあれですが。

そもそも今のネットはSNSばかり。

Facebookっていうサービスは、SNS「ソーシャル ネットワーク サービス」と呼ばれるWEBアプリの一つです。そのままいうと「社会的なつながりを作れるサービス」です。Serviceっていうと奉仕だとかって日本語がありますが、ここでは「Service→仕組み」くらいに思っていてください。
一般に代表的なSNSは下記の通りです。
  • Facebook
  • mixi
  • GREE
  • モバゲー
「twitterはどうなの?」って疑問があると思いますが、『Twitterはソーシャルネットワークではない:Twitter幹部による発表会での発言』と言っていますので、そうしておきましょう。

しかし、広義ではSNSってもっといっぱいあって、もうほとんどSNSじゃないかと思うのです。

例えば、『Yahoo!知恵袋』とか『教えてGoo』とかありますよね。
あれだってSNSだと思うのです。というか、ポータルサイトを中心とした複数のサービスの中の一つにSNS機能がある、と言う感じでしょうか。

Yahoo!知恵袋を例に見てみましょう。まず、YahooIDでログインしますよね。
左上に『My知恵袋』のリンクがあって、自分の質問状況とか過去の質問履歴とかがわかるようになっています。

『プロフィール』を見てみましょう。
自分が某であるかということが表示されますよね。最低限の情報としてハンドルネームやIDは表示されています。自分で記入していれば、それ以上の情報も。

で、これってどこのWEBサービスにもあるのです。
アカウントがあって、プロフィールがあって、なんらの機能が結び付けられている。

ポータルサイトや多くの人が利用するサイトはどこも、差異はあれど自分のアカウントを中心としたコミニケーション機能があるという共通点を持っています。

一昔前に『WEB 2.0』とかって言葉が出てきましたが、あれの一つの形がソーシャルネットワークサービスだと考えています。
ちなみに、Wikipediaみたら、SNSの主な機能として、下記のようにありました。

  • プロフィール機能
  • メッセージ送受信(私書箱)機能
  • ユーザ相互リンク機能
  • ユーザ検索機能
  • 日記(ブログ)機能
  • コミュニティ機能
ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia
それぞれSNSの何が違うのか、と言ったら、『そこにいる人』が違うっていうのも無視できない違いです。
    『WEB 2.0』ってなんだったの?
    Web2.0ってどんなサービス? すごく難しいけど、一言で言うと、利用者に自然な参加意識をもたせるWebサービスだ。感覚的に言うと、自然にクセになってヤミツキになって仲間意識を感じさせるのがポイント。今までみたいにチカラのある人が情報を一極集中的に仕切るのではなく、閲覧者が自主的にアクションをとりたくなるようにさせるサービスだ話題の次世代Webサービス「Web2.0」っていったい何だ? - デジタル - 日経トレンディネット
    参照元が、日経トレンディってとこがアレですが^^; 間違ってはいないですね。
    あと、WEB2.0 に関連する言葉として集合知とかなんとかありますが、今回は割愛。

    壁新聞のようなサイト制作側からの「一方的な」情報発信だけじゃなくて、利用者からの『積極的な』情報発信があって初めて成立するのが今のネットだと思います。

    そこを閲覧するだけでも、利用者の情報発信といえます。アクセス数などは管理者には伝わりますからね。より具体的にはなると、それは書き込みなどの行動になるのですが。Facebookなどでは、ボタンがついていますね。より簡単にアクションが起こせます。

    Facebookだ~なんだといって、特に構える必要はなく、適当に流し見して、適当にいいねボタンでも押していれば、十分にFacebookを利用していると言えると思うので、気楽に遊ぶのがいいんじゃないかな~と思うのです。

    と、なんとなくオチついたかな?

    2012年2月13日月曜日

    【ことば】春夏冬二升五合 - (あきないますますはんじょう)


    • 春夏冬→秋がない→あきない→商い
    • 二升→升(ますます)が2つ→益々
    • 五合→五合は一升の半分だから半升(はんじょう)→はんじょう繁盛
    で、「商い益々繁盛」らしいです。
    ある人の名刺の裏に書いてあって、何じゃこりゃと。

    さらに、「一斗二升五合」。
    • 一斗→五升の二倍→五升倍→御商売
    • 二升→ますます
    • 五合→繁盛
    だとか。

    知ってどうなるってわけでもないですが。

    こういう、「文字や絵の中に、ある意味を隠しておき、それを当てさせるようにしたもの」を、『判じ物』というそうです。

    他に判じ物というと…


    有名な『腹を立てず 心は丸く 気は長く 己小さく 人は大きく』というのも判じ物になるのでしょうか。
    自分で考えると、なんかドヤ顔しちゃいそうです^^;

    2012年2月9日木曜日

    Evernoteのプレミアムが期限切れに。

    Evernoteの、docomoキャンペーンでのプレミアム状態が今日で期限切れになりました。
    昨年の今頃、XperiaSO-01Bを買ったときのdocomoのキャンペーンで1年間無料で使ってきて、プレミアムの機能を十分に使っていたかというと、ちょっと微妙じゃないのかな、という気がします。
    Evernote のプレミアムの機能をフルに使ってる人なんて、そうはいないのでしょうけど、無料では間に合わない人は多々いるかと。
    Evernoteにどこまでやらせるのか、というところで、ここまでで十分!というのなら、無料でもいいと思います。


    Evernoteが初の開発者イベント - 出口戦略を否定、目標は"100年企業"
    「100年企業をめざす」らしいのですが、果たして本当に使えるのはいつまでか、と言う疑問も。Evernoteに頼りっきりなのも、どうなのでしょうか。


    私の使い方が、無料で間に合うかどうかを確かめてから、プレミアムにするかどうか検討したいと思います。またdocomoみたいなキャンペーンやらないかなー。

    2012年2月2日木曜日

    『貼ってはがせるのり系』比較してみたら、ドットライナーが一番使いやすかった。


    『貼ってはがせるのり系』比較してみたら、ドットライナーが一番使いやすかった。
    結論はタイトル参照ですが。
    比較したのりは以下の3点。
    「普通の紙が付箋のようにできる」という触れ込みで、使って見ました。出先でも使用したかったので、3Mのはってはがせるスティックのりでが一番持ち運びはしやすいかな~と思っていたのだけど・・・。
    3つののりをそれぞれ使ってみて、貼ってはがして、また貼って・・・ということを1週間普通に使いながらためしたところ、コクヨのドットライナーが最適でした。

    【3M はってはがせるスティックのり】は結局粘着力の弱いのり。

    持ち運びしやすい3Mのはってはがせるスティックのりが一番コスパも良いし、いいかなーとおもっていたのですが、3Mのサイトにあるように、「仮止め」には良いのかもしれませんが、メモを付箋のように使うには向いていません。のりを塗ったところもべたつくし、剥がしたあとも、貼ったほうと貼られたほう、両面にのりが残ります。剥がしたメモをまた貼れるか、というと乾いてしまったら、もう貼れない。このことから、普通ののりの、粘着力の弱いものと考えていいかと。
    ドットライナー VS ピットテープM
    同じテープタイプののりの対決。
    私の使い方が悪いのかもしれませんが、ピットテープの方は、テープの切れ具合が悪いように感じました。慣れが要るのかもしれませんね。粘着面のついたテープから、粘着面のみが剥がれて紙に貼られ、残ったテープは本体に巻き込まれる、というのがテープのりの構造なのですが、紙からテープを離すときに、粘着面がキレずに伸びて来てしまう。ちょうど、納豆の糸がうまく切れないみたいな。
    その点、ドットライナーは、粘着面がドット状になっているので、粘着面同士が離れています。そのため、粘着面がうまく切れないということが起こりえないのです。多分この方法がコクヨの独自なものなのでしょうね。
    また、ドットライナーで貼ったメモは、1週間以上たった今、はがして別の場所に貼り直しても、まだまだ粘着力があり、使用に耐えます。貼って剥がして、また貼れるのです。
    おそらく、トンボのピットテープMも同様に『貼って剥がしてまた貼れる』という機能的には同じなのですが、コクヨのドットライナーのほうが、使い心地がいい、というのが今回の比較の感想です。『貼ってはがせるのり』はどれ使ったらいいの?と思ったら、とりあえずドットライナー使っておけば間違いないと思いますよ。
    Amazon - ドットライナー 貼ってはがせる
    ドットライナーどこで買ってもそんなに値段かわらなくて、結局カウネットで買いましたよ。

    2012年2月1日水曜日

    【よくつかう】カレンダーHTML生成ツール。

    月1回は確実に使うのでリンクまとめ。
    以下が使い比べてみたツールのリンクとサンプル。
    レフトナビHTML生成ツール 楽天製
    ▼ 2009年1月 ▼
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    カレンダー作成 無料 - 自動作成カレンダー屋さん
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    色分けカレンダー作成ツール (営業日カレンダーのHTMLタグの無料作成ツール)
    2012年2月
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    と、3つくらい使って比べてみて、色分けカレンダー作成ツールが一番使いやすく、出来上がるHTMLも始めと終わりがわかりやすく、扱いやすい。オススメです。
    定休日が不定の方とか、上記サンプルのようなカレンダーも直感的に作れる。