2016年11月3日木曜日

ブラックアンドデッカーのマルチエボEVO183を購入検討

猫の脱走対策にバリケードをDIYしたいので(その他諸々DIYしたい)、工具を買いたいな~と常々思っていました。

ある動画で角を削り取るブラックアンドデッカーのマルチエボという商品ののトリマーヘッドを見て興味を持ち、その後ちょうど知人が使っていた電動ドリルの先が丸ノコになってる不思議な道具をみて、これはDIY入門機としてはかなり優秀なのでは?と購入を検討はじめました。

■BLACK+DECKER マルチエボ EVO183とは

普通の工具は、インパクトドライバーならインパクトドライバー専用機、丸ノコなら丸ノコ専用機、というのが基本ですが、BLACK+DECKER EVO183(マルチエボ)は先端のパーツ(ヘッドアタッチメント)を取り替えることで、様々なインパクトドライバー、丸ノコ、サンダー等々機能を切り替えることができるという代物。

アタッチメント単体は3,500円~7,500円程度で販売されており、それぞれの工具を買い揃えることを考えたら遥かに安い。汎用工具なので専用の工具に比べたらパワーも耐久性も劣ってしまうだろうけど「とりあえず」の機能としてはかなりの範囲をカバーできてしまいます。

販売しているアタッチメントは、インパクトドライバー、ドリルドライバー、丸ノコ、ジグソー、サンダー、マルチのこぎり、マルチツール、トリマー、空気入れ など。 これだけカバーできるとむしろ耐久性とかパワーとかが心配になるところだけど、使い勝手はお墨付き。

DIY未経験者ですが、工具選びはバッテリー選びではないか、と思っています。というのも工具のバッテリーは、同じメーカーのものなら流用できることも多いからです。

今現在マキタの18Vのコードレス掃除機を使っているので、マキタのものを買っていけばいいのかな、などと当初は思っていましたが、いかんせん初期投資が高すぎる…。マキタの掃除機を買ったときは、18Vのパワーと、日本の企業であること、建築の職人さんがよく使っているというイメージで選んだのですが、所詮プロではないので、それほどDIY程度の道具に散財はできません。今思えば、掃除機もブラックアンドデッカーのものにすればよかったかなぁ。

■どのセットを買うか

マルチエボは、アタッチメントが多いだけあって、セット商品も多く販売されています。基本的にバッテリーは2個ついてきますがが、ほかにアタッチメント4点セットや3点のセットなどがよく売られているようです。参考価格は基本的にはこれを書いている時点でのAmazonのものです。
★EVO183P118Vリチウム マルチツールプラス【\22,800】
(インパクトドライバー、ドリルドライバー、丸ノコ、サンダーヘッド)
★EVO183B118Vリチウム マルチツールベーシック【\17,844】
(ドリルドライバー、ジグソー、サンダーヘッド)

ほかにも、専用バッグがついたボーナスキットだとか、コンプリートセットだとかがあります。
★EVO183P1-JPBI ボーナスキット【\28,781】
★EVO183H12S-JP コンプリートセット【\70,581】

専用バッグはあったほうが便利そうだけど、いらないアタッチメントもありそう。これだけあっても全部使うとも思えない。コンプリートセットは金額もおよそ7万円と安いわけではない。

あと気になったのが、こちらのコンプリートセットはEVO183B1が入っているようですが、前述のボーナスキットはEVO183P1が入ってるということです。付属するアタッチメントが違うだけじゃないの?と一見思うのですが、どうもそれ以外も違うようです。ネットに転がってた内容で、どこがどう違うのかわからずマユツバですが、わざわざ冒険しなくてもいい気もしますね。ブラックアンドデッカーの直販サイトでソールドアウトになってたのも、なんだか情報を裏付けているようにも思います。買うならこれはボーナスキットのほうかな。

2016年8月19日金曜日

Amazon Kindle Fire タブレット 16GBを買ったった。

アマゾンプライム入ってると4,000円オフだったんですのよ、奥様。

2016年6月8日水曜日

乾電池式バリカン(トリマー)ロゼンスターA-181をポチった。

髭はバリカンで落とす派の私です、こんにちは。

多くの人は電気シェーバーやT字の髭剃りなどで髭を剃っているかと思いますが、私はある程度伸びたところで、バリカンを使っております。切る、落とす、剃る、なんて言ったらいいのかな、バリカンで髭を刈るかな。結構そういう層がいるのか、ひげトリマーなんて品名の商品もありますね。

今までは5~6年前買ったPanasonicのものを使っていたのですが、バッテリーがヘタってきた感があり、充電式のものは長く使えないと言う結論に達しました。コードレスで、水洗いできる商品だったのですが、バッテリー持ちが悪いのはいただけない。分解して蓄電池を交換することも出来るようですけどね。コードありか、コード無しで乾電池式か、ということで選びました。まぁ、乾電池が楽かな。

と言うかですね、充電式というだけで8千円くらいはするわけですよ。対して乾電池式は1000円~3000円くらいで買えます。電気シェーバーに比べたら使う頻度は下がるわけで、充電でやりたかったら充電式乾電池を利用したらいい話。充電式である必要はないですね。本格的に散髪に使いたい人は、断然コードありのものをおすすめします。長く使えますよ。

乾電池式トリマーのピンとキリがこちら2点。ロゼンスターA-181ヒゲトリマーとパナソニック バリカン電池ER-GS40です。現在のAmazon価格で910円と3445円ですが、どっちも悪くないと思います。敢えて言えば見た目かな。Panasonicのは小さくてスタイリッシュ。ロゼンスターのは、従来通りと言う感じ。使用する電池はロゼンスターもPanasonicも単4×2本です。替刃のことを考えるとPanasonicのほうが対応してもらいやすそう。とは言えそれほど高いものじゃないし、刃が傷んだら買い換えてもいいでしょう。あとロゼンスターの長さ調節はアタッチメント式なので、部品をなくすと困るかな。と、迷った挙句ロゼンスターをポチった私。

ロゼンスター A-181 ヒゲトリマー