2014年12月7日日曜日
知人の死と忌野清志郎の死が、私の中ではなんか似てるなぁと思ったこと。
2014年10月15日水曜日
オンラインストレージ Dropbox、Bitcasa、SugarSync の比較をGoogleトレンドからやってみた。
主に使っているポータブルHDDのバックアップにと、オンラインストレージの有料版を検討している。bitcasaに関するblogを多く見かけるが、SugarSyncは今落ち目なの?とか、Dropboxのスキャンダラスなニュースもあったりとか、最近の動向がよくわからない。Google トレンドで比較したらなにかわかるかしら?と思ってやってみることにした。比較対象は、Dropbox、bitcasa、SugarSync。私は主にDropboxを使用している。
[TechCrunch]Dropbox、「われわれはハックされていない。漏洩パスワードは他サービスからの使い回し」と発表
人気の動向
Dropboxのはるか下を這いつくばるbitcasaとSugarSync。Dropboxはさすがパイオニアと言った感じだろうか。比較するのがかわいそうだ。
地域別人気度
bitcasa、SugarSyncともに1位は日本。Dropboxは台湾が1位。なんなのか。
bitcasaに至っては、都市別の順位が世田谷区、横浜市、新宿区、港区、大阪市、渋谷区、ときてやっとサンフランシスコ。日本はどんだけBitcasaを推してるんだ。ステマか?
関連キーワード
bitcasa、SugarSyncともに、Dropboxとの比較が検索の1位。Dropboxとは全然違う。そもそも認知度が違う。
各オンラインストレージの将来性
と、大それた見出しをつけたが、現状ではDropboxを使うのが安心に思える。SugarSyncは無料サービスが終わってしまったし、bitcasaは当初の月10ドルで容量無制限なら大変魅力的であったが、すぐに見なおされてしまった。非常に残念である。
この比較だけで決める気にはさらさらならないが、SugarSyncはもちろん、Bitcasaも大したことないのだなと思ってしまった。料金的には今後もまだ安くなるのだろうか。Dropboxが1TB10ドルになったのをきっかけに、オンラインストレージへ課金することを検討し始めたが、現状Dropbox以外のサービスにお金を出すのは少し不安になってしまった。もう少しゆっくり検討していきたい。
2014年9月11日木曜日
[Mac]Evernoteのデータをシンボリックリンクで外部ストレージに保存する。
MacBook Airの容量がいっぱいになってしまう話をよく聞いていたので、初めて買ったMacBook Airだけど、容量はもう節約する方針で使っていきたいと思う。itunesの音楽ファイルや、Evernote、Dropboxなんてのは、真っ先にその対象になる。まずはEvernoteのデータを外部に保存するようにしたい。今回は外付けHDDにおくようにする。
- IO DATA(アイ・オー・データ)外付けHDD HDPD-AUT1.0Kを購入
- HDDのフォーマット。MacBook Air用に、exFATにした。
Evernote for macは、そもそも外部にデータを保存するようには作っていないようである。が、Macにはシンボリックリンクという仕組みがあり、それを使えば外部にデータを置けるみたい。
- シンボリックリンクって?
Evernote for macのデータの場所は、調べたところによると/Users/×ユーザー名×/LibraryContainersの内の
- com.evernote.Evernote
- com.evernote.EvernoteHelper
の2つだった。 実は2ヶ月前に一度MacBook Airをクリーンインストールしており、クリーンインストール前にEvernoteをシンボリックリンクを設定した時は上記の場所だったが、クリーンインストール後は場所が変わってしまったのか見当たらず、結局自分で探すことに。OS X v10.9.4 で Evernote 5.5.2の状況下では以下の場所のようである。
- /Users/×Macユーザー名×/Library/Application Support/Evernote/accounts/Evernote/×Evernoteユーザー名×
一度、以下のように【Application Support】以下の【Evernote】フォルダをシンボリックリンクにしてみたら、Evernoteの設定ファイルも外部に置くことができたので、それでもいいのかもしれないが、設定ファイルの容量はしれているので、今回はユーザーのフォルダで行う。
- /Users/×Macユーザー名×/Library/Application Support/Evernote
Terminalでのコマンドは以下のとおり。
- ln -s (リンクさせたいフォルダのパス) (シンボリックリンクを置きたい場所) ※()と()の間にはスペースが入る。
ディレクトリ名にスペースがある場合は、①パス全体を引用符( " )で囲む、または②スペース前にバックスラッシュ( \ )を入力する必要がある。
- ※バックスラッシュ( \ )の入力は、⌥Optionキーを押しながら[¥]キーを押す。 フォルダ【Application Support】の中にスペースがあるので、以下のようになる。
- ①ln -s /Volumes/×外付HDD×/×任意のフォルダ×/×Evernoteユーザー名× "/Users/×Macユーザー名×/Library/Application Support/Evernote/accounts/Evernote/“
- ②ln -s /Volumes/×外付HDD×/×任意のフォルダ×/×Evernoteユーザー名× /Users/×Macユーザー名×/Library/Application\ Support/Evernote/accounts/Evernote/
もし、Evernoteの設定フォルダもまるごと外部に置く場合は、
- ①ln -s /Volumes/×外付HDD×/×任意のフォルダ×/Evernote "/Users/×Macユーザー名×/Library/Application Support/“
- ②ln -s /Volumes/×外付HDD×/×任意のフォルダ×/Evernote /Users/×Macユーザー名×/Library/Application\ Support/ となる。
あとは、DropboxとiTunesでやってみることにする。
2014年7月25日金曜日
Boot Camp準備。
MacBook Airを買ったけど、まだスタバでドヤ顔する遊びはできていない。
スタバでドヤ顔するためにMacBook Air注文したった。一番近いスタバでも車で1時間半かかるので、スタバでドヤ顔するのは中々に骨が折れる遊び。
— zhao4 (@zhao4) 2014, 6月 20
EvernoteのMac版が気に入らないし、CS4のWindows版を使いたいので、当初の予定通りBoot Campすることに。手元にはWindows7とかはないので、DSP版を購入するところからやらなくてはいけない。おまけに8月1日から5日ほど家をあけるし、おそらくはしばらくいじれない。現状高いおもちゃ状態で遊べてもいないとか、勿体無い限りである。DSP版でいいらしい。
2014年6月10日火曜日
うちのパソコンとかリスト2013年
2014年5月31日土曜日
docomoのオンラインショップでポイントを使用して買い物をしたら、消費税が か からなかった件。
結論から言えば、docomo側では売上扱いにならないので、消費税は発生しないって意味だと思います。けど、なんだかすごく不思議だったので。
事の発端は、5月末で失効になるポイントが5000ポイントほどあり、なにかに使わないともったいないぞということで家族使用のiphone5Cのケースに使おうと思った次第。
一つ2,808円だったので、5,616円。しかし、ポイントの欄を見ると、『使用出来るポイント』として5,200ポイントとしか書いてありませんでした。総ポイントは10,000ポイントを超えていたので、なんだろうな、と理由を考えてみました。ポイント使用額の制限があるのか?と思ってみましたが、どうも違う様子。あ、消費税を抜いた商品代金か!と気づきました。
「ウチは消費税はポイント負担扱いしませんよ!お客さんが現金で払ってね!」ということだと思い、( `д´) ケッ!狡い会社だぜ!と思いましたが、ひとまず使える分の5,200ポイントを設定して、次の画面に行ってみると・・・上記の画像のように、消費税が消滅しているではありませんか!どこ逝ったの消費税!?あ、これはdocomo側で売上扱いにしていないから、消費税も発生しないのか?
楽天市場のポイントを例にとると、楽天市場が利用者に対して発行したポイントを、利用者が楽天市場内の店舗で利用した場合、店舗では商品代金はすべて売上扱いになり消費税がかかり、ポイント利用分の現金を楽天市場から受け取る形になります。対して今回のdocomoの場合、docomo内に管理されているポイントを消費して商品代金をすべて賄ったため、売上はゼロになり消費税がかからなかった、と思われます。この際どこからも現金を受け取ることはなくdocomo内で管理されている利用者のポイント数が減るだけで、帳簿上の売上には上がっていないのでは、ということではないかと推測しました。実際docomoの方ではどういう扱いになってるかはわかりません。
ポイントを持っている側からすれば、ポイントとは言え無駄に消費しないほうがいいに決まっていますので、docomo側での扱いはありがたいところですね。docomo狡くなかった!ごめんなさい。m(_ _)m ただ、他の店ではどういう扱いになっているのでしょうか。今までまったく考えたことがありませんでした。いろんな場合があり、今回のdocomoのような扱いばかりではないと思いますので、諸費税が発生するのも当然な場合があると思うのですが、少し気にしてみようと思いました。
2014年4月30日水曜日
防水ケースの代名詞【LIFEPROOF】を1ヶ月半ほど使用したのでレビュー。あと、うっかり圏外な土に埋めてしまった話。
3月からLIFEPROOFを使用しているのでレビュー書いてみます。
以前iphone4S対応の並行輸入品の(恐らく)偽物を1500円前後で買ったことがあるLIFEPROOFですが、タッチがうまく操作できず、ディスプレイの間に変な隙間があったりしたので、今回はきちんと正規品を購入しようと思いました。LIFEPROOFのサイトでも紹介されているcaseplayさんで購入することに。やはり本物は高かった…。
iPhone-iPadの防水ケース - LifeProof Japan
【360日延長保証サービス】【LIFEPROOF】fre Realtree for iPhone5/5s 防水 防塵 耐衝撃 ケース |
私が買ったのは、LifeProof fre Realtree for iPhone5/5s。ケース背面にちょっと印刷がされてるくらいのことで、1,000円高いというステキなケースでございます。※LIFEPROOF fre Realtree 10,617円。LifeProof fre 9,617 円
iPhone5Sは指紋認証機能がついていますが、過去のガラケー時代の指紋認証を思うとすごく便利に仕上がっていますよね。防水ケースにするに当って、指紋認証が使えなくなるのは痛い。
LIFEPROOFは防水なのに指紋認証もカバーしております!
LIFEPROOFのホームボタン部分が薄いフィルム状になっており、指紋認証に対応できるようになっているようです。
LIFEPROOF装着状態で指紋を再登録する必要がありますが、使用感はだいたい大丈夫。といったところ。
私はお風呂でiPhoneを使うことも多いのですが、手がお湯でふやけてきたり、水で濡れていると指紋認証でロック解除ができません。
また、私の左の親指の指紋が薄いのか、左の親指だけ指紋登録がうまくできないことがありました。とはいえ、2・3度挑戦したらうまく登録できたのですけど。ハダカのiPhoneではそういったことがなかったので、ホームボタンのフィルム分だけ指紋が認識されにくいと思われます。が!防水には代えがたいので良し!
LIFEPROOF到着前にジップロックにiPhoneを入れてみたのですが、ジップロックでは指紋は読み取られませんでした。LIFEPROOFホームボタン部分のフィルムは薄さと丈夫さを兼ね備えているのでしょうか。
Lightningケーブルのコネクタ部分の穴に入らない非純正品があるようなので、今後ケーブルを購入するときに注意したいところ。コネクタの穴のサイズは10mm×8mmくらい。奥行きが5mmほどなので、クレードルタイプのものは使えないと思って間違いないでしょう。
先日何をトチ狂ったか、趣味で堆肥を作っているプランターの上にiPhoneを落としてしまい、気付かずにその上にプランターを載せて2日ほどiPhoneを放置してしまっていました…。しかし流石防水ケースLIFEPROOF。まるごと水洗いできるのは防水ケースの特権ですね。食器洗い用洗剤を付けてスポンジで洗ってやりました。LIFEPROOFのゴム部分にちょっと土の色がついてしまいましたが、使用上は問題なし。付けててよかったLIFEPROOF。土の中って圏外なのね…。
そんなわけで防水ケースLIFEPROOFお勧めです。
2014年2月7日金曜日
マキタの充電式ハンディクリーナーCL180FDを半年くらい毎日使ったのでレビューしてみる。
マキタ 充電式ハンディクリーナー CL180FDRFW を昨年買ってから、ほぼ毎日使っていたので、使用感を書いてみる。
まず重い。バッテリーが重いがゆえの吸引力の掃除機だということ。男性が持って使う分には良いが、女性が使うとちょっときついかもしれない。毎日つかうと腕がちょっとたくましくなるかもしれない。バッテリ含めて1.4kg。軽いのが良ければ、バッテリをBL1815にすればよいかもしれない。
メリットは何と言ってもランニングコストだろう。紙パックタイプで同じ18VリチウムイオンバッテリーのCL182FDRFW とどちらを買うか迷ったが、私のようにほぼ毎日使い、多い時は日に何度も吸ったゴミを捨てることもある場合、やっぱりカプセルタイプの CL180FDRFW を購入して正解だったとは思う。
ただ、半年以上使ってみて。排気口がすごくホコリ臭いのが気になる。明らかにフィルターで取りきれない塵が本体内に残ってしまっているのだと思うが、例えばダイソンとかだとそういったことはないのだろうか。分解して掃除したいくらい。
これは半年も中のフィルターを同じものを使い続けたのが原因かもしれないと思い、フィルターを購入するつもりではいる。10枚入り1100円。安いのか高いのか。2~3枚を洗いながらローテーションで使うとして、1年で10枚を使ってしまいそうな気もするが...紙パックを買うことを思えば安いか。
CL180FDRFW を購入する方がいれば、フィルタも一緒に買うことをお勧めしたい。プレフィルター(外側フィルター)も洗って使うことを思うと、予備があった方がいい気がする。フィルタ・プレフィルタともに共通のようだ。もっとも、新たに買うなら全部セットで安くなっているようなセット商品のほうが良さげではある。使い方によるとは思うが、日頃使っているとブラシなんかもあったほうがいいように思う。ノズルももう少し長ければ・・・と思うこともあるので、対応する商品があるなら欲しい。
2014年1月29日水曜日
ドコモEvernoteプレミアムキャンペーンがiPhone1台で2年分ついてきてしまった話。
- ドコモで買ったiPhoneにEvernoteを入れてサインインしてから
- iPhoneリカバリして
- またEvernoteインストールして
- サインインしたら
- Evernoteのポイントを120ポイント×2回貰っちまった。
- 何これ裏技なの?どういうこと?
…ということがありまして。
キャンペーン・イベント情報 - docomo×EVERNOTEプレミアムキャンペーン - NTTドコモ
Evernote | ドコモをお使いの皆様、Evernoteへようこそ!
私が初代Xperiaをヤフオクで落とした時(2011年)にもやってたこのキャンペーン。…一体いつまでやるのでしょうか。
iPhone リカバリしたら何回もキャンペーン得点もらえるんかい!?
と思いきや、さすがに制限がございまして…。
プレミアムアップグレード特典対象機種を複数台お持ちの場合、同一のEvernoteアカウントに対してプレミアム特典を登録できるのは、年間2回までとなっております。年間3回以上の登録はできません。同一のEvernoteアカウントに2台の端末で特典をご登録いただいた場合には、2年間分のプレミアム特典をご利用いただけます。 もし端末ごとに異なるEvernoteアカウントを作成してご利用になる場合には、台数の制限はありません。それぞれのアカウントを1年間無料でご利用いただけます。
Evernote | ドコモをお使いの皆様、Evernoteへようこそ!
と、Evernoteのキャンペーンページの下の方に書いてありました。ということで、年2回まではこのキャンペーンの得点を受け取れるようです。
これは推測なのですが、リカバリをすることによって、Evernoteが別のスマートフォンと認識をするのではないか、と思います。ですのでリカバリ前にバックアップしたデータからリカバリ後のiPhoneを復元して、Evernoteにログインしても、キャンペーン得点が貰えないと思われます。
私もたまたまできただけなので、詳細はわかりません。
Xperiaでのdocomoキャンペーン、Eye-Fiのキャンペーンを経て、昨年からソースネクストのEvernoteプレミアムパック3年分で初めてEvernoteにお金を使いました。2年分のポイントを貰ったので、2018年まではEvernoteにお金を使うことはありません。
プレミアムパックもいつまで販売されるんでしょうね。
2014年1月28日火曜日
iPhoneをリカバリーしてしまったので、ついでに脱獄してみた。
Windows7にて作業を行っております。iPhoneのバージョンはiOS7.0.4です。
- evasi0n iOS 7.x Jailbreak – official website of the evad3rs 左記リンクからevasi0n7をダウンロード。
- ダウンロードしたzipファイルを開いて、『evasi0n7.exe』をダブルクリックして起動。
- 脱獄するiPhoneを、evasi0n7が認識したら、『Jailbreak』をクリック。
- evasi0n7側に『To Continue, please unlock your device and tap the new ‘evasi0n 7' icon.』と表示されたら、iPhone側の操作に移ります。
- iPhoneのロックを外し、ホーム画面に新たに追加された『evasi0n 7』というアイコンをタップ。すると、iPhoneが終了する。終了したらパソコンのevasi0n が動き出します。
- 『Done!』と表示されたら完了。『Exit』をクリックしてevasi0nを終了します。
2014年1月27日月曜日
iPhoneを初期化(リカバリー)する手順。
設定→一般からのリセットでは、サインアウトができないため、iPhoneそのものを再設定することもできず…。orz
ということで、強制的に初期状態に戻す=リカバリーすることに。もしかしたら他に方法あったかもしれないんですけど、わからないし\(^o^)/
ところで、iPhoneのバックアップですが、普段から連絡先やスケジュールなどはGoogleアカウントに置いているし、その他のデータもバックアップをEvernoteやDropboxなどに置いているので、リカバリすることにはまったく問題はありません。そうじゃない方は、iCloud以外の何かで、バックアップしてください。あ、GoogleやEvernoteなどの2段階認証だけは無効にしておきました。
手順は以下の通り。
- iPhoneをiTunesに接続。
- iPhoneのスリープボタンを長押しして電源を切る
- iPhoneのスリープボタン(右上)を長押ししてiPhoneの電源を入れる。そのままスリープボタンから指を離さないよう長押ししたまま、Appleのリンゴマークが表示されたらホームボタンも長押しする。
- Appleのリンゴマークが消えるので、消えたら3秒後ぐらいにスリープボタンを離す。
- PCがiPhoneを認識したらホームボタンを離す。 PC側に「iTunesはリカバリモードのiPhoneを見つけました。
- iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります。」というメッセージが表示される。
- PC側の復元ボタンをクリックする。
- 復元が完了次第出荷状態のiPhoneとして復活します。
- 7回失敗 → 5分間使用不可能
- 8回失敗 → 15分間使用不可能
- 9回失敗 → 60分間使用不可能
- 10回失敗 → 60分間使用不可能
- 11回失敗 → iTunesに接続しない限り使用不可能