2011年4月11日月曜日

Evernoteの使い方が定まりつつあるので、ぼやぁっとまとめてみる。

そんなわけで私のEvernoteの使い方について。 そもそも
暗中模索しながらのEvernoteですが、なんとなく使い方が定まりつつあるので現状をまとめてみようと思います。

まずEvernoteのメリットってなんでしょうか。

  • 紙に比べ場所を取らない
  • 優秀な検索機能
  • パソコンだけでなくスマートフォンなどからも閲覧・編集できる
  • さまざまな拡張子のファイルも置いておける

こんなところでしょうか。その中でも一番の優位性というと、『優秀な検索機能』私にとってはこれにつきます。 なので、Evernoteを利用していくに当たっても、検索を考慮したルールづくりが必要に思います。

本題の、現状の私の『検索することに考慮したEvernote使用のルール』=検索を考慮したルールづくりです。検索する母数は多すぎると探すに厄介。なので、ノートブックの内容を、次のように分けました。

  • 現在進行系または、近い将来使用するもの
  • 片付いた、終わった内容
  • WEBページのログ

これだけ、無闇に増やさない。 またタグのつけ方はシンプルに、『 * 』と、あとは適当にその時々で内容をジャンル分けしています。 タグの表示で『割り当てのないタグを非表示』という設定ができますが、割り当てのないタグが無闇に増えてしまうと性格的に気持ちが悪いので、使いません。タイトルは内容を表すようなタイトルをと思うと、いつも長いタイトルになりがちです。でもお陰で、タイトルだけで内容がわかり、あとで探しやすいですね。 後は、検索するときに、どのノートブックを検索するかを選ぶ。

とまぁ、Evernoteに限った話ではないので、目新しいことは何も無いのですけどね。(笑)
そんな自分ツッコミもいれたところで、こんなところでおしまいにしときますー。

2011年4月5日火曜日

習慣的にその日が一息つくと、何か書くか、という気になるのだが。

何でもかんでも口に出して言えるもんでもないよなぁという当たり前のことをふと思ったりなんだったり。


Onenote試用中。

とても使い心地が良く、outlookとの連携なんかまったく素晴らしいと思うのですが、

根本的な私個人の問題として、何書いたっけ?と忘れてしまうことが問題だったりする。

なんでも切って貼り付けられて、文章の推古も、フリーハンドな線も、文章を読んているときの蛍光ペンマーキング、スクラップブック、ノートとしては、紙を超えているとすら思える。

なにより、ノート内を検索できるのがよい。

だからあとは使い方だ。まとめ方だ。

とりあえず、画像にも、文章にも、タグ付を習慣づけること。

あと、予定は全部リマインダで送信。

こまめに見直す、読み直す・・・。


この環境は捨てがたいなぁ・・・。

印刷コストは馬鹿にならんので、紙で持ち歩くのはほどほどにしたいところ。

気軽に持ち運べるEvernote+iphoneなら、印刷は考えなくてもいいだろうが、

iphoneないし、Onenoteほどの自由度はEvernoteにはない。

Windows Liveのストレージでオンラインで共有できるようになるみたいなので、それは楽しみではある。

Office2010出たらたぶん買う。

その前にノートパソコンほしい・・・。


***ことば

人間と言うのは、元来意志薄弱なのだ。

だから、自分が意志薄弱になりそうなものには、近づかないこと、いい影響を受けるものに近づくこと、

によって、せめてもの小さい意思を持続することが出来る。