2011年5月24日火曜日

The Jam - Town Called Malice(邦題:悪意という名の街) /POISON ROCK 'N' ROLL vol002

‐ POISON ROCK 'N' ROLL vol002

『ROCKは好きだし、憧れるんだけど、ワイルドすぎるものにイマイチのめり込めない』

そんな風に言う、元(笑)音楽研究所山中さわお所長がスマートと称する、『THE JAM』。代表的なパンクロックの中でも『SEX PISTOLS』や『The Clash 』にはそういったワイルドさを感じていたさわお先生。モッズとパンクの間に絶妙なポジションとしていたのが、『THE JAM』。

『THE JAM』をGoogleで動画検索してみると最初に出てきた動画がコレ。

The Jam - Going Underground

山中先生も言ってますが、『スーツを来てる感じがスマート』っていうのは、『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』なんかにも言えますかね。チバユウスケさんなんかも影響受けているんでしょうか。※THEE MICHELLE GUN ELEPHANTも大好き。JAMの動画を見てみると、ひと通りのpillowsと同年代のバンドは影響を受けているんでしょうね。THE JAMのジャンプがかっこいいらしいのですが、これ!っていう動画ありませんでしょうか。

The Jam , The Eaton Rifles

The Jam - Town Called Malice(邦題:悪意という名の街)

山中さわお的オルタナの定義。『面白いアイデアが詰まった音楽』

『オルタナ=Alternative=亜流の。 表通りではなくて、裏通り。もうひとつの。あっちだよっていう意味。』
『オルタナでポップ。そしてロックンロール、という言葉をよく使う』

爆音ドロップ - THE PREDATORS

THE PREDATORSももう6年目ですか~。

Podcastで紹介していた、THE JAMのベスト盤 『Compact Snap(コンパクト・スナップ)』はこちら。

POISON ROCK 'N' ROLL Podcast

RSS PodcastingRSS Podcasting

0 件のコメント:

コメントを投稿