2011年9月5日月曜日

年年歳歳花相似 歳歳年年人不同

��ASTER KEATON 2巻の5話めの話。
久々に読んだら、年年歳歳…と書いてあって。

高校の授業でしか漢文に触れてないなーと思いました。
私はこの詩のことを知らなかったので、検索してみた。

一番わかりやすいのがこの訳かな。
『年年歳歳 花相似』...花(=自然)の営みは不変だが、
『歳歳年年 人不同』...人間の営みは有為転変してはかない。
http://d.hatena.ne.jp/hanahana_oji3/20061011/p1

ってことは知れるのだけど、なんだかいまいち感動に欠ける。
そうか、やはり学問の最高の教材は教師なのだな。
みたいなさ。
ことを思いました。

「わかるか、太助。
“時の過ぎ行くままに”……という意味だ。」
「バフバフ。」

花相似たり、な生き方がしたいです。
変わらずに、花を咲かせ、実を結ぶ生き方。


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