2011年9月5日月曜日

文章を書くには、まずはき出す作業が近道っぽい。気がする。かもしれない。

私は文章をかくのが得意ではありません。嫌いではないので、こうしてだらだら書いていられるのですが、大抵は短いものや、長いものでも途中で趣旨がわからなくなってしまったものなどがほとんど。

こういう人は多いと思うのですが、これをどうにかするには、どうすればいいのかという解決法がこれ!といったものがありません。文章の書き方の本などに頼るにしても、どれがいいのやら。乱読するにも費用がかかる。ノートの取り方も雑で後で見てもわかりにくい。「頭の中が整理されている人はノートもキレイ」という法則があるみたいですが。それなりに大きな図書館にいけば、ある程度そろってるのでしょうが、近隣の図書館は読みたいジャンルの本が少ない。

ほら数行書いただけなのに話がまとまらない(笑)
書き始める時に、タイトルをどうするか、と一瞬思ったのですが、タイトルを決めてから書くと、内容がタイトルに沿わなくなって書けなくなって、書くことを諦めるパターンが多いのです。今回は実は「ブログとホームページの書き分け」というようなタイトルをつけるつもりでした。
※ここではホームページとは、昔ながらのHTML&CSSのWEBサイトを指しています。そのほうがわかりやすいかと思ったので。本来の意味は自分で調べてください。

とりあえず書く為に始めたのが「内容を考えて書きながら最後に適当なタイトルを入れる」という書き方です。これだと、ある程度の量で、数が書ける。だけど内容は、まとまりはない。

目的を何にするか、ということでまとまった記事を書きたいのならば、別紙なり頭の中なりで、内容を練っておかなければなりませんが、これをパソコンの前でやってると、まとまらない。 まとまらないと、数が書けない。

このエントリのように、ブログではとりあえず頭の中身を吐き出す、考えていることをそのまま書いていく作業をし、内容がまとまってきたら、ホームページなどにまとめるということしかないのかなと。一度書いたことを再編集する作業も手間で難しいのですが。

WEBサイト制作での文章なども、なかなかまとまらないことが多いです。打ち合わせで伺った話をまとめようにも、足りない部分が出てきてしまう。クライアントも同様でまとまった話が出せない。

これも同様で、考えていることをそのまま出す、という作業をすることがやっぱり近道かもしれません。数をこなさないと、力はついていかないみたいです。

なんとなくまとまりました(笑)



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